ワインの種類は4つ

彼女との初めてのデート、おしゃれなレストランに行ったはいいけど、ワインの種類の選び方、迷いませんか?でも、深く考える必要はありません。赤ワインの辛口を選んでも、白ワインの辛口を選んでも、それは多分、全く同じ種類のワインだからです。
本当のワインの種類、それは色でも味でもありません。ワインの持つ性質そのものです。そして、基本的にワインの種類はスティル・スパークリング・フレーヴァード・フォーティファイドの4種類しかありません。
まず、「スパークリングワイン」というのは、シャンパンに代表されるような発泡ワイン! 中に閉じ込めた炭酸ガスが、キャップを抜くと一気に吹き出るのが魅力ですよね。 皆さん、このスパークリングで乾杯するの、お好きでしょう!?
一方、「スティルワイン」というのは、発酵時に出る炭酸ガスを抜いたノンガス状態のワインで、注ぐ時に泡立ちません。とても静かにグラスに流し込めるところから、動くものがないために物音がしないという意味を持つ英語"スティル"という言葉が用いられるようになりました。アルコール度数は9度位から14度位までが主流で、そう、どこのお国のどの色のワインを選んでも、大抵はこのスティルワインになってしまうんです。
そして、このスティルワインをベースに、薬草や香辛料などで甘みや風味を加えた混成ワインが「フレーヴァードワイン」で、アロマタイズドワイン、あるいは、香味付けワインとも呼ばれます。もし、彼女を喜ばせたければ、是非選びたい種類のワインですね。
ところがところが、このスティルワインの発酵中や、発酵直後に、更にブランデーなどの別の洋酒を加える事があります。それは、酒精強化ワイン、または、アルコール強化ワインなどとも呼ばれる「フォーティファイドワイン」を作る為です。当然アルコールの度数が上がりますから、コクも上がりますが、飲めばテンションも上がります。恋に破れた女が、一人下町のバーで飲むと似合いそうなシェリー酒は、その代表格。もし、彼女を酔わせたければ、軽く注ぎ込んでみてはいかがでしょうか。