飲み残したワインの上手な保存方法

今日は、飲み残したワインの上手な保存方法をご紹介しましょう。
フルボトルのワイン、開けたはいいけど、一人で全部飲みきれない、なんていう事ありますよね。よく、そのままもう一度コルクを詰め込み、冷蔵庫に入れておく人がいますが、一度コルクを抜いたボトルには、空気がたっぷりと侵入しています。そのため、ワインはすぐに酸化してしまい、味が変わってしまうのです。
デパートの酒類売り場では、よく高級なワインは横に寝かせて陳列してあります。レストランやホテルでも、必ずワインは横倒しにして、冷やしてありますよね。あれは、ワインボトルを横にする事によって、口の方へ流れたワインが、コルクを湿らせてくれるからです。ワインのコルクは、乾燥すると収縮して堅くなり、空気を通してしまうのです。そうすると、中のワインが酸化し、味が変わってしまいます。また、コルクを抜く際にも、割れやすくなるので、必ずコルクワインを長期間保存する場合は、横に寝かせて中身を寝かせて上げる必要があるのです。
でも、飲み残しのワインに再びコルクを詰め込んでも、隙間だらけ。空気に触れて酸化するどころか、ワインが流れ出る事も考えられます。それに、一人暮らしの小さな冷蔵庫では、ワインを横倒しにして上げるだけのスペースもありません。
そこで、なるべく残りの量がきっちり入る瓶やペットボトルにワインを詰め替え、しっかり蓋をしてから冷蔵庫に入れます。こうすると、1週間から10日は、それほど味の変化を感じる事なく、美味しくいただく事が出来ます。